キレイな女性になれる【デリケートゾーンのケア方法】

デリケートゾーンにかゆみがある。

これって誰にでもあること? 病気なの?

こんな風にデリケートゾーンに起こる痒みで悩まされている人もいるのではないでしょうか。

ここでは、デリケートゾーンのかゆみの原因と対処法についてみていきましょう。

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デリケートゾーンのかゆみの原因は?

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デリケートゾーンの3大悩みの1つといわれている「かゆみ」ですが、原因は主に次の4つだといわれています。

かゆみの原因と対処法

原因①:蒸れやかぶれ

デリケートゾーンは、おりものなどの分泌物や古い角質などがこびりついた「恥垢(ちこう)」と呼ばれる垢や尿などが付きやすい場所です。

こういったものが毛や下着、ナプキンなどで覆われ、湿度の高い状態で長時間置かれると雑菌が繁殖し、かぶれやかゆみなどの原因になります。

また、下着だけでなくストッキングなどで締め付けられることが多く汗をかきやすくなります。

特に生理中は下着やストキングに加えて、ナプキンによっても陰部が覆われてしまうのでさらに蒸れやすくなります。

最近は吸収性に優れたナプキンも多いので、汚れにくく、ナプキンを交換する頻度も減っています。

見た目には汚れていなくても、湿気などで雑菌が増えてかゆみの原因になる事もあります。

蒸れやかぶれの対処法

可愛い下着はナイロン製のものが多いですが、ナイロン素材だと蒸れやすくなってしまいます。

かゆみを防ぐためには、綿やシルク素材などの通気性の良いものを履くようにしましょう。

また、ストッキングなども通気性があり肌を締めすぎないものを選ぶようにしましょう。

生理中はこまめにナプキンを換えるようにし、ウォシュレットなども使って陰部を清潔に保つようにしましょう。

原因②:敏感肌やアレルギー体質

もともと刺激を受けやすい敏感肌やアレルギー体質の人はデリケートゾーンにもかゆみがおこりやすいといわれています。

普段は何ともなくてもストレスや疲れで抵抗力が落ちるとかゆみやかぶれの症状が出ることもあります。

糖尿病や妊娠中、抗生物質を服用中の人は陰部にかゆみが起こりやすくなります。

また、ホルモンバランスが不安定になる更年期にも体が熱くなったときにかゆみが起こることがあります。

敏感肌やアレルギー体質の対処法

まずは免疫力をキープする為に普段からストレスを溜めないようにしましょう。

好きな音楽を聴いたり、1日の終わりにゆったりお風呂に浸かるのも一つの方法。

また、薬を服用中の人はかゆみが続くようであれば薬が合ってない可能性もあるので、一度皮膚科を受信することをおすすめします。

ホルモンバランスが乱れる更年期や生理前は、女性ホルモンを整えてくれる女性専用のサプリを活用するのも良いでしょう。

原因③:肌の乾燥

外側の皮膚に起こりやすいのが乾燥によるかゆみです。

乾燥が激しい冬場やストレスによって免疫力が落ちたときなどは特に肌が乾燥しやすくなります。

下着とのちょっとした摩擦によってもかゆみが生じることもあり、掻き過ぎて肌が傷つき真っ赤になったり血が出たりすることも!

肌の乾燥への対処法

乾燥が原因の場合は保湿効果のあるクリームを塗ることで治まる場合が多いといわれています。

デリケートゾーンは敏感なのでクリームも無添加で刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。

また、悪化させないためにもかゆみが気になっても上からポンポンッと軽く叩いてかゆみを取るなどして掻かないようにしましょう。

原因④:感染病

カンジダ菌は健康な女性であれば誰でも持っている菌ですが、

風邪や疲労、ストレスなどによって増えすぎると、おりものが増えたりかゆみが起こったりすることもあります。

いつもと違って、おりものがカッテージチーズの様にポロポロしていたり、

強い臭いがあるようであれば「膣カンジダ」の可能性があります。

膣カンジダは一度なってしまうと繰り返すことが多いので、普段から免疫力を高めて再発を防止しましょう。

また、カンジダ以外にもブドウ球菌が原因の感染性外陰炎、トリコモナス原虫によるトリコモナス膣炎、パピローマウィルスが原因の尖圭コンジローマなども考えられます。

参照:小林製薬株式会社

感染病への対処法

放っておくと陰部の皮膚がただれたり、かゆみだけでなく痛みや腫れを伴うかゆみを起こすことがあります。

かゆみを感じたりおりものが次の様な状態になったら感染病の可能性が高いので病院を受診しましょう。

【膣カンジダの可能性があるおりものの状態】

・おりものが酒かす、粥、ヨーグルトの様に白く濁っている

・カッテージチーズの様にポロポロしている

また、自分で気をつけることして、下着をこまめに変えたり、お風呂の際に水で軽く洗い流すなどして普段からデリケートゾーンを清潔に保つようにしましょう。

陰部を洗う時は、洗浄力が強いものを使うと刺激になりやすく、膣を健康に保つための善玉菌も殺菌してしまう可能性があるので、石鹸やボディソープは成分が優しいものを使うようにしましょう。

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かゆみに使われる病院薬と市販薬

感染症が疑われる症状が現れた場合、まずは婦人科または産婦人科で検査を受けましょう。

腟カンジダと診断された場合はオキシコナゾール硝酸塩などの抗真菌薬が処方されることが多いといわれています。

また、再発した場合は病院に行く以外の方法として市販薬を使うこともできます。

陰部のかゆみについて調べてみると、市販薬として次の3つを使っている人が多いようです。

・ワセリン

・マキロン

・オロナイン

・フェミニーナ軟膏

まず、ワセリンについては肌の水分蒸発を防ぎ、乾燥を予防する作用があるので、かゆみが乾燥によるものであれば効果を発揮します。

ただ、かゆみの原因が感染症などの場合、病気の原因となる菌を除去することができないので有効ではありません。

マキロンやオロナインについては、殺菌剤が入っているのでニキビなど一定の症状には作用しますがデリケートゾーンには強すぎます。

デリケートゾーンは文字通り「デリケート(敏感)」な場所でもあるので、オロナインは避けたほうが良さそうですね。

フェミニーナ軟膏はデリケートゾーン専用の薬ですので、安心して使うことができます。

・べたつかないクリーム状のもの

・さらにサッパリした付け心地のジェル上のもの

・手を汚さずに塗ることができるミストタイプ

など使用感に合わせて選べるのもいいですね!

また、旅行や留学で海外に滞在することも多くなったので、アメリカなど海外にいる時にデリケートゾーンのかゆみが出た時にどうすれば良いか分からないという人もいるかもしれません。

まずは近くの薬局に行き症状を話し、薬をみてもらいましょう。

確実にカンジダと分かるようであれば、カンジダ用の薬「モニスタット」を利用するのも良いでしょう。

モニスタットはイースト菌感染を治し、感染に伴う外陰部周辺の痒みやかぶれを和らげてくれる薬です。

寝る前に7日間使用するだけなのでケアも簡単ですね。

デリケートゾーンにおすすめの石鹸と洗い方について

次に、デリケートゾーンにおすすめの石鹸と洗い方についてみていきましょう。

おすすめの石鹸

かゆみを防ぐ為にもデリケートゾーンを普段から清潔に保つことが大事!

石鹸は必要な汚れだけを優しく落としてくれるデリケートゾーン専用の石鹸がおすすめです。

また、デリケートゾーン専用の石鹸は保湿効果に優れているものが多いので、乾燥が原因となるかゆみ対策にも役立ちます。

洗い方

まずは、手や泡立てネットで泡をたっぷり作りましょう。

指の腹を使って優しく、こすりすぎないように洗うのがポイントです。

陰部から肛門に向かって前から後ろに洗うと、汚れがきっちり落ちますし、万が一洗い残しがある時も陰部にかゆみが起きにくくなります。

最後にシャワーですすぎ、洗浄成分をしっかり流しましょう。

デリケートゾーンのかゆみに効くツボ

東洋医学では湿気の様に纏まりつく性質の邪気が熱を持つことを「湿熱(しつねつ)」と呼びます。

これが陰部に下ってくるとかゆみに変わると考えられています。

そしてこれを解消するツボが次の3つだといわれています。

脾兪(ひゆ)・腎兪(じんゆ)

背骨から指2本ほど外側にあり、ウエストの一番細い部分が腎兪(じんゆ)、そこから指4本ほど上に位置するのが脾兪(ひゆ)です

キレイな女性になれる【デリケートゾーンのケア方法】

命門(めいもん)・次髎(じりょう)

ウエストのくびれた部分の中央に位置するツボで、へその真後ろに当ります。

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三陰交

内くるぶしから指4本分上の骨の際にあります

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これらのツボ押しも、かゆみ解消のサポートに行ってみてくださいね^^

まとめ

ここまで、デリケートゾーンのかゆみについてみてきましたが、おりものの変化など判断が難しいと感じたら迷わず病院を受診しましょう。

また、かゆみが治まった後も再発を防ぐ為に、普段からデリケートゾーン専用の石鹸などを使って陰部を清潔に保つようにしましょう。

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