キレイな女性になれる【デリケートゾーンのケア方法】

デリケートゾーンのトラブルにオロナインを使っている人もいると思います。

ただ、大事な場所だけに本当に使って安全なのかが気になりますよね?

ここでは、デリケートゾーンのかぶれ・傷・できものにオロナインが大丈夫なのかどうかをみていきましょう。

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オロナインてそもそもどんな薬?

キレイな女性になれる【デリケートゾーンのケア方法】

オロナイン軟膏は、殺菌成分配合の軟膏で困った時の家庭用薬として知られています。

こんな時に使える

ひび・あかぎれ・しもやけ・切り傷・擦り傷・にきび・軽いやけど・水虫

効能・効果

にきび・吹き出物・はたけ・軽いやけど・ひび・しもやけ・あかぎれ・傷・水虫(じゅくじゅくしてないもの)・たむし・いんきん・しらくも

成分

● 有効成分(1g中):クロルヘキシジングルコン酸塩液(20%):10mg

● ラウロマクロゴール・ポリソルベート80・硫酸AL/K・マクロゴール・グリセリン・オリブ油・ステアリルアルコール・サラシミツロウ・ワセリン・自己乳化型ステアリン酸グリセリル・香料・精製水

  ※ステロイドは入っていません

参照:大塚製薬

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デリケートゾーンのかぶれに使ってもOKなの?

答えは「NO」で、デリケートゾーンを含めたかぶれには使わない方が良いようです。

オロナインの公式サイトの【よくある質問】に以下の説明があります。

● 質問:”湿疹(ただれ、かぶれ)”、”虫さされ”、”化粧下”に使ってはいけない理由は?

● 回答:”湿疹(ただれ、かぶれ)”、”虫さされ”は、症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなるためです。

また【してはいけないこと】の中に「次の部位には使用しないで下さい。1.湿疹(ただれ、かぶれ) 2.化粧下 3.虫さされ」と記載があります。

ですから、症状の悪化や副作用を避ける為にも、かぶれに使うことはおすすめされていません。

デリケートゾーンの傷に使ってもOKなの?

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Vラインの部分で通常の皮膚の部分であれば問題なさそうです。

ただ、「関係部位」が「皮膚」だけになっていることから、外陰部(がいいんぶ)や小陰唇(しょういんしん)などの粘膜部分に使うのは刺激が強すぎるので避けた方が良いかもしれません。

オロナインには殺菌効果があるので、膣内に入り込んでしまうと、膣内を正常に保つ菌が殺菌されてしまい、カンジダなどの病原菌が増えやすくなります。

そうすると、新たな病気を招いてしまうので、使う範囲はあくまでもVゾーンの皮膚部分にとどめておきましょう。

デリケートゾーンのできものに使ってもOKなの?

デリケートゾーンのできものの中にはニキビに似た「粉瘤腫(ふんりゅうしゅ)」と呼ばれるものがあります。

見た目はにきびに似ていますが、これはアクネ菌から生じるものではなく、皮膚からはがれ落ちた垢などの老廃物が、皮膚の下にたまってできる良性の腫瘤(おでき)で、治療法がニキビと異なります。

症状によって内服薬(抗生剤)などで治療を行い、場合によっては切除手術が必要な場合もあるので、自己判断をせずに婦人科で診てもらい正しい薬を処方してもらいましょう。

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デリケートゾーンの黒ずみに使ってもOKなの?

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オロナインには美白効果はないので、黒ずみを解消する目的としては適切ではないでしょう。

また、オロナインには殺菌効果があり、膣に入ってしまうと大事な菌が殺されてカンジダ症などの病気にかかりやすくなります。

デリケートゾーンの黒ずみを消すのであれば、「薬用イビサクリーム」など、デリケートゾーンの環境を考えて作られたデリケートゾーン専用の美白クリームを使うようにしましょう。

>>デリケートゾーン黒ずみ専用【薬用イビサクリーム】

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妊娠中にデリケートゾーンにオロナインを使っても安全?

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オロナインの公式サイトの【よくある質問】に以下の説明があります。

● 質問:妊娠中に使っても良いですか?

● 回答:添付文書の記載事項をよく読んで、適切にご使用いただければ、特に制限はありません。

「添付文書の記載事項」は上記に書いた、用途や効能・効果のことです。

ですから「通常の皮膚の範囲」であれば使うことは可能です。

ただ、デリケートゾーンの外陰部(がいいんぶ)や小陰唇(しょういんしん)などは粘膜でできていて、使うことができる「関係部位」には該当しません。

また、オロナインは殺菌力が強く、膣内に入り込んでしまうとカンジダ症などの病気に感染してしまうことがあります。

妊娠中は膣内がアルカリ性に傾くのでカンジダになりやすいので、オロナインで良い菌が排除されてしまうとカンジダに感染する確立がグッと上がってしまいます。

出産時にカンジダ膣炎にかかっていると、赤ちゃんが産道を通るときにカンジダ真菌に感染してしまう恐れがあり、赤ちゃんの口内や股が白くなる鵞口瘡(がこうそう)や皮膚炎を発症する場合があります。

また、おむつかぶれが酷くなったりする場合もあるので注意が必要です。

まとめ

オロナインは市販薬なので手軽に入手できてケアも簡単ですが、正しい場所と症状に使わないと逆効果になってしまうこともあります。

自己判断をしてオロナインを塗る前に、まずは婦人科で症状をみてもらい、安全で効果的に治療できる薬をもらいましょう。

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