キレイな女性になれる【デリケートゾーンのケア方法】

石鹸で陰部を洗い過ぎて痒みが出てしまった!

こんな経験をした人も多いと思います。

ここでは「デリケートゾーンの洗いすぎによるかゆみのケア方法」をみていきたいと思います。

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デリケートゾーンを洗いすぎるとかゆみが出る理由

膣内にはデーデルライン桿菌という特殊な乳酸菌がいて、常に酸性の状態に保たれていて、カンジダなどの細菌が外から入ることができないようになっています。

例え膣内に入ったとしても、細菌や真菌は強い酸性下では生きていけず、すぐに死んでしまいます。

この様に、膣内を強力な酸性に保つことにより、膣は感染症から身を守っているのです。

しかし、石鹸やボディーソープでデリケートゾーンや膣を洗いすぎてしまうと、この大切な乳酸菌が流されてしまいます。

また、ボディーソープなどの成分が酸性を弱めてしまい、殺菌作用を弱めてしまいます。

その為、カンジダが膣内に入ってきて増殖し、「カンジダ膣炎」になってかゆみ等の症状がでることになります。

>>【これって病気?】デリケートゾーンのかゆみの原因と対処法

>>【かゆみが酷い】デリケートゾーンのかぶれ・痛みの原因と対処法

>>【女性の20%が経験する】デリケートゾーンのかゆみと皮むけ

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洗いすぎによるかゆみのケア方法

デリケートゾーンを洗いすぎでかゆみが生じてしまった場合は、数日間、石鹸を使わないで陰部の周りだけを優しく洗い流すようにしましょう。

それでもかゆみが収まらないようであれば、カンジダなどの病気の可能性もあるので、自己判断せず、一度病院でみてもらいましょう。

カンジダの場合は陰部を清潔に保つ事も必要になるので、治療薬の膣錠・軟膏・クリーム・経口錠などで治療しながら正しい洗い方でケアしていきましょう。

デリケートゾーンの正しい洗い方

デリケートゾーンのかゆみを繰り返さないためにも、デリケートゾーンを正しく洗っていく必要があります。

デリケートゾーンを洗うときは、専用のソープを使って、次のポイントに気をつけながら洗うようにしましょう。

● 指の腹で性器を優しく洗う

● 石鹸を手で泡立てる

● 泡で陰部をなでるように優しく洗う

● 泡が残らないようにしっかり流す

女性の場合は、皮膚の重なり合っている所や小さなシワなどに汚れが溜まりやすいので、石鹸で洗う前に指の腹で優しく皮膚の重なりあった部分をなで洗いして汚れを落としましょう。

デリケートソープを選ぶ上で大事な3つのポイント

デリケートゾーン専用のせっけんを選ぶ時は、次の基準で選ぶようにしましょう。

弱酸性のもの

普通の石鹸やボディソープは「アルカリ性」のものが多く、強力な洗浄力で膣内の粘膜を溶かしたり、膣内の常在菌を流してしまう恐れがあります。

こういったものを毎日使うと、皮膚が薄くなり、炎症やかゆみなどが起きてしまいます。

石鹸を選ぶ時は体に近い「弱酸性」の成分の製品を選んで優しくケアしていきましょう。

天然成分で作られているもの

成分が強すぎる人口添加物(合成界面活性剤、防腐剤)などが含まれていない、天然成分配合の石鹸を選ぶようにしましょう。

善玉菌を洗い流さないもの

善玉菌は膣内部を清潔に保つ働きがあります。

良い菌まで洗い流してしまうと、雑菌が繁殖してしまい臭いや病気の元になるので、洗浄力が優しく善玉菌をキープできる弱酸性の石鹸を選びましょう。

>>【恥垢・かゆみ・臭いケア】デリケートゾーンのお湯での洗い方

まとめ

デリケートゾーンのにおいやムレ、恥垢(ちこう)などが気になると過剰に洗いすぎてしまいますが、その洗い過ぎがかえってにおいを強くしたり、カンジダなどを引き起こしてしまうことがあります。

陰部を清潔を保つことは大切ですが、デリケートな場所だけに、丁寧に優しく洗うことを心がけましょう。

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