キレイな女性になれる【デリケートゾーンのケア

生理時にデリケートゾーンがただれてしまった!

そんな経験はありませんか?

陰部がただれるとかゆいし、排泄時にしみたり、つらいですよね(TT)

今回は「デリケートゾーンの痛み・腫れ・かゆみを伴うただれの原因と薬」についてみていきたいと思います。

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デリケートゾーンのただれの原因と薬は?

キレイな女性になれる【デリケートゾーンのケア

陰部がただれる原因としては、皮膚炎や性感染症などの原因が考えられます。

一般的には次のことが原因となることが多いといわれています。

アトピー性皮膚炎・接触性皮膚炎・脂漏性皮膚炎

アトピー性皮膚炎

(原因)

陰部に多い皮膚炎ですが、ナプキンや下着にかぶれたり、陰部の皮膚のバリア機能が低下して刺激に弱くなり、ただれることがあります。

根気よく治療していく必要があり、保湿などのケアも重要になります。

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(治療薬)

皮膚科では、陰部・外陰部・小陰唇がアトピー性皮膚炎で炎症が強かったりただれている場合は、一気に患部を治すためにマイザー軟膏が処方されることもあります。

陰部に使える市販薬としては「フェミニーナ軟膏」や「フレディCC」があります。

ただ、陰部にアトピーがあると皮膚の抵抗力が落ちて「カンジタ症」を発症することが多いため、アトピー性皮膚炎には市販薬を使わないほうがいい場合もあります。

接触性皮膚炎

(原因)

陰部に多い皮膚炎ですが、ナプキンや下着にかぶれたり、陰部の皮膚のバリア機能が低下して刺激に弱くなり、ただれることがあります。

アレルギーを起こしている物質を取り除けばすぐに治るといわれています。

(治療法)

症状の強さによってですが、塗り薬を処方される場合もあります。

その場合、抗ヒスタミン剤入の塗り薬やステロイド剤の塗り薬を処方されることが多いようです。

痒みや炎症が強く、日常生活に支障が出ているような場合には内服薬が出る場合もあります。

脂漏性皮膚炎

(原因)

陰部に多い皮膚炎ですが、ナプキンや下着にかぶれたり、陰部の皮膚のバリア機能が低下して刺激に弱くなり、ただれることがあります。

根気よく治療していく必要があり、皮膚のバリア機能が低下して起こる皮膚炎なので、保湿などのケアも重要になります。

(治療法)

皮膚科では、抗真菌薬、外用ステロイド、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤、抗菌剤、ビタミン製剤が処方されます。

 ※症状が広い場合は、塗り薬だけではなく内服薬が処方される場合もあります

市販薬では、抗ヒスタミン系外用薬、外用ステロイドなどが、軽度の脂漏性皮膚炎に対して効果が期待できるといわれています。

外陰掻痒症(がいいんそうようしょう)

(原因)

ベッドに入って寝ようとする時などに多く見られます。

体温が高くなって身体が暖まったことでかゆみが起こり、強く掻きむしるため陰部がただれます。

若い年齢でも発症しますが、更年期でホルモンバランスが乱れることにより外陰掻痒症になるケースが多いようです。

(治療薬)

治療には、抗ヒスタミン配合や副腎皮質配合のクリームが用いられます。

膣カンジダ症

(原因)

性器に常に存在するカンジダ菌が繁殖して皮膚にかゆみを起こします。

白い酒かすの様なポロポロしたおりものが出てきたり、おりものが酢っぱい臭いがするのが特徴です。

強いかゆみのため陰部を掻きこわして、ただれの原因となります。

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(治療薬)

オキシコナゾール硝酸塩などの抗真菌薬が使われます。

再発の場合には「フェミニーナ 腟カンジダ錠」のような市販薬を使って、自分で治すこともできます。

尖圭コンジローマ(ヒトパピローマウィルス)

(原因)

性感染症のうちの一つ。

パピローマウィルスに感染して起こります。

膣周辺や小陰唇周辺にいぼいぼができます。

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(治療薬)

尖圭コンジローマにはいろいろな治療方法があります。

主な治療方法としては凍結療法、イボを焼く方法、ベセルナクリームの3種類があります。

これらの治療方法以外にもメスを使っての切除や、抗がん剤入りの軟膏、ポドフィリンなどが使われることもあります。

トリコモナス膣炎

(原因)

こちらも性感染症のうちの一つ。

トリコモナス原虫が膣周辺に付着することで起こります。

かゆみが強いので陰部を掻くことでただれることがあります。

性感染症のうちの一つですが、下着やタオルで感染することもあります。

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(治療薬)

ファシジンやフラジールなどの内服薬と膣坐薬が治療に用いられます。

デリケートゾーンのただれにオロナインを使っても大丈夫?

キレイな女性になれる【デリケートゾーンのケア方法】

おまたがかゆいとどうにもならず、家にある薬で手早くどうにかしたいと思いますよね?

一家に1つはある万能薬「オロナイン軟膏」ですが、これでどうにかなるんじゃないかと思いますが、デリケートゾーンに使ってはダメです。

オロナインには殺菌成分が入っていて、デリケートゾーンを正常に保つ善い菌までなくしてしまいます。

すると、カンジダ菌が増え始め、カンジダ症になる可能性が出てきてしまいます。

また、オロナインはもともと皮ふ用に作られているので、外陰部の内側の粘膜は使用範囲外になります。

禁止されている部分に塗ることで症状が悪化する恐れもあるので、オロナインを陰部に使用するのは止めましょう。

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まとめ

デリケートゾーンのただれの原因は様々で、見分けるのが非常に難しいといわれています。

陰部の薬の吸収率は腕を1とすると40倍以上の吸収率があるといわれていて、自己判断で間違った薬を使うことで酷くなる事があります。

陰部のただれやかぶれに気づいたら、早めに病院を受診しましょう。

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